40代・知識ゼロから取った「第二種電気工事士」。ブルーカラーは稼げる、ただし1つだけ条件がある。

最近、ホワイトカラーやブルーカラーという働き方の違いがよく話題になります。 かくいう僕は、めちゃくちゃ「まっ青」のブルーカラーです(笑)。

僕が「第二種電気工事士」の資格を取得したのは、平成25年(2013年)11月。40代のときでした。 カッコいい志があったわけではなく、メーカーのエアコン修理に従事するために「仕方なく」取ったのが本当のところです。

18歳から家電量販店に勤務していましたが、当時は電気工事士という資格に興味も知識も全くありませんでした。 あの頃は、まさにテレビ・ビデオ・ミニコンポの全盛期。 テレビといえば「画王」や「WEGA(ベガ)」。ミニコンポなら「ロボットコンポ」「ROXY」「Liberty」「private」……。売り場で胸を躍らせていたあの時代を思い出すと、今でも胸が熱くなります。

話が少しそれましたが、量販店から現場の世界へ飛び込んで感じた結論を言います。

ブルーカラーは、稼げます。しかも、これからの時代はもっと強くなる。

AIや自動化が進む世の中でも、壁の裏に配線を通し、お客様の家で機器を確実に取り付ける仕事は、どこまでいっても人間の手が必要です。技術さえ身につければ、食いっぱぐれることはありません。

ただし、誰でも稼げるわけではありません。ひとつだけ絶対に必要な条件があります。

それが、「接客ができる清潔な電気工事士」であることです。

世間一般では、ブルーカラーというと「3K(きつい・汚い・危険)」というイメージを持たれがちです。しかし、僕はそれは単なる「古いイメージ」だと思っています。

僕はとにかくカッコよく仕事がしたい。 だからこそ、服装や使う道具(ツール)には徹底的にこだわりを持っています。

  • 清潔感のあるかっこいい作業服
  • 手入れの行き届いたスマートな工具たち
  • 部屋を汚さない丁寧な養生と、素早い作業
  • ハキハキとした気持ちの良い挨拶

これらを徹底するだけで、お客様や元請けさんからの見方はガラリと変わります。 「電気工事士=汚い作業服で無口な職人」という固定観念があるからこそ、清潔感があって接客が丁寧なだけで、一目置かれる存在になれるのです。これって、実はすごく簡単な差別化だと思いませんか?

40代で知識ゼロから手探りで取得した第二種電気工事士ですが、今では自分と家族を支える最高の武器になっています。「手遅れ」なんてことはありません。

「現場でスマートに稼ぎたい」「手に職をつけたい」と考えているなら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。

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