BIGLOBE光の「IPv6オプション」は必要?初心者向けに徹底解説

※本記事には広告(PR)を含みます|最終更新:2025-08-16

「BIGLOBE光の申込み画面に出てくるIPv6オプションって、結局つけるべき?」という初心者向けに、仕組みとメリット・注意点をまとめます。先に結論:基本は“付けてOK(ほぼ必須級)”。夜間の混雑を回避しやすく、動画・ゲーム・在宅会議が安定します。

Contents

IPv6オプションとは?(かんたん解説)

従来のIPv4回線は利用者が多く混みやすいのに対し、IPv6は新しい通信方式で混雑に強いのが特徴。BIGLOBE光のIPv6オプションを有効化すると、IPoE(混雑の少ない経路)で通信でき、体感速度が向上しやすくなります。

付けるメリット

  • 夜でもサクサク:20〜23時など混雑時間帯の速度低下を緩和しやすい
  • 映像・会議が安定:YouTube/Netflix、Zoom/Teamsの途切れが減りやすい
  • ゲームに強い:ラグ・遅延の体感が改善するケースが多い
  • 家族同時利用に強い:複数端末の同時接続でもストレスが少ない

料金と申込みの目安

BIGLOBE光のIPv6オプションは月額0円相当で提供されるのが一般的です(時期や窓口で変わる可能性があるため、申込画面で必ず最新条件を確認してください)。工事は不要、申込み→開通手続きで利用できます。

利用に必要なもの

  • IPv6対応Wi-Fiルーター(対応表記:IPv6 / IPoE / v6プラス 等)
  • ルーター設定でIPv6機能を有効にすること(初期値でONの機種も多い)
  • 古い機器やケーブルはボトルネック。可能ならWi-Fi 6対応有線はCat6A以上を推奨

よくあるつまずき&チェックリスト

  • 二重ルーター問題:モデム側がルーター機能を持つ場合は片方をブリッジ/APモード
  • PPPoE固定のまま:IPv6 IPoEを有効にし、不要なPPPoE接続は外す/優先度を見直す
  • DNS固定:手動で変えていると解決しないことあり。まずは自動取得で確認
  • ファーム更新:ルーターの最新ファームウェア適用で安定度UP
  • 端末側Wi-Fi:古い端末は速度頭打ち。可能なら有線LAN or 新規端末で検証

結局「必要」なの?

はい。無料で混雑回避の効果が見込めるため、付けない理由がほぼありません。特に、夜に遅くなる・動画が止まる・会議が不安定という人は体感改善しやすい第一候補です。対応ルーターがない場合はレンタル/買い替えを検討しましょう。

まとめ:まずはIPv6を有効化→体感チェック

BIGLOBE光で快適に使うコツは、IPv6オプション+対応ルーター。設定後に速度や動画再生の安定度をチェックして、体感が良ければそのまま運用でOK。キャンペーン活用で初期負担も抑えられます。最新条件は申込みページで要確認。


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※特典・仕様は変更になる場合があります。申込前にリンク先の最新情報をご確認ください。

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