【小倉記念2025回顧】スズカダブル夢見た4コーナーまで──前残り決着と展開読みの反省

どうも、風人(かぜびと)です。

2025年7月20日(日)に行われた 小倉記念(G3) の回顧記事です。

今回は「スズカダブル」から勝負の3連複15点で挑みましたが、結果は 不的中
でも、それでも──いや、だからこそ記録しておきます。


🎯 勝負の構図:差し馬・展開・馬場を信じて

  • 本命:⑬スズカダブル(54kg)
  • 理由:軽ハンデ+差し脚+馬場傾向と展開のハマりに期待
  • 相手:④⑨②⑦+ヒモに①⑤⑥⑮(15点構成)

そして迎えたレース本番。4コーナー──
夢、見れました。
「スズカ来るか!? ワンチャンある!」
そう思わせてくれる絶好の位置取り。

しかし、直線…伸びきれず、失速。


🌀 結果と展開分析

  • 1000m通過:58.0秒 → 想定より前が止まらない展開
  • 上位馬:1着①イングランドアイズ(逃げ・51kg)
    2着⑥シェイクユアハート(先行)
    3着⑯ディープモンスター(外差し)

この結果からも分かるように、「前+軽ハンデ+器用な立ち回り」が強かった。

スズカダブルは中団から差しに回ったが、
この展開と馬場では差し届かず=完全に向かない流れでした。


📘 反省と次へのヒント

  • 展開予想は「差し向き寄り」に傾けすぎた
  • 実際は前日よりも馬場が乾いて、前+内が止まらない状態へシフト
  • スズカダブルの脚は悪くなかったが、位置取りと展開不利が全て

一方で、ヒモに①イングランドアイズ・⑥シェイクユアハートを入れていたのは大きな前進。

「馬選びの軸」そのものは、間違ってなかったと自分を評価したいです。


💬 最後に

馬券は外れたけど、4コーナーで夢を見れた。
「来るか!?…来たらでかいぞ!」そう叫びそうになった瞬間、これだけで競馬の醍醐味です。

悔しさも含めて、今回のレースを糧にまた次へ。

風は止まったわけじゃない。
次は芯に当てるだけ。

また一緒に風を感じましょう。

風人(かぜびと)でした!

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