出口調査、マジメに答えたけど…それってアリ?

どうも、風人(かぜびと)です。

参議院選挙の期日前投票に行ってきました。投票を終えて出てきたら、すぐに声をかけられて「出口調査にご協力をお願いします」と。アンケートに真面目に答えてしまいました。「誰に入れましたか?」「支持政党は?」って。

でも、帰り道にふと冷静になって思ったんです。「これってなんのため?」「答えてよかったんかな?」って。

Contents

出口調査って何のためにやってるの?

  • 速報を出すため:投票締切直後に「○○が優勢」ってメディアが報じたいから。
  • 分析記事の材料:どの年代・性別が誰に投票したかを調べて記事に活かすため。

でもそれって…問題もあるよね?

  • 印象操作のリスク:「○○が有利」と報じられることで、他の候補に投票する意欲が削がれることも。
  • 正確性の疑問:期日前投票の出口調査って一部の会場だけ。偏りが出やすい。
  • そもそも、開票まで待てばよくない?

今後は「適当に答える」のもアリかも?笑

出口調査って任意なので、本当は答えなくてもいいし、嘘ついても怒られません。「投票してません」とかわすのもあり。

メディアに利用されてる気がするな〜と思ったら、無理して答えなくてもいいと思います。

こういうモヤモヤ、大事にしたい

「ちょっと違和感あるな」と思った私。みなさんはどう思いますか?これって実は“政治リテラシー”の第一歩なんです。

出口調査の是非に限らず、「当たり前」に見えることをちょっと立ち止まって考える。それが一番大事だと思えた期日前投票でした。

※この記事は特定の政党や候補者を支持する意図はありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Contents