🏇レパードステークスを予習しておきませんか?新潟ダート1800mを制す条件とは?

〜コースとデータの合わせ技で馬券を獲る〜

どうも、風人(かぜひと)です。

8月10日(日)に新潟競馬場で行われる真夏のダート重賞、レパードステークス(GIII)
3歳限定のダート戦として毎年注目されており、馬券的にも荒れる要素満載の一戦です。

今回は【コース特徴】と【JRA過去10年のデータ】を掛け合わせて、
「どんなタイプが馬券になるのか?」を掘っていきます!


Contents

🏟️ 新潟ダート1800mの特徴

  • 右回りのフルコース(芝スタート)
  • スタートから1コーナーまでの距離が長い(約400m)
  • 最後の直線は約313mとやや長め

つまり…

  • ✅ 枠順の極端な不利なし。中~外枠でもOK
  • ✅ ポジション命!先行〜中団が有利
  • ✅ 逃げ残りもあるが、捲って出る差しタイプが理想

直線が長いように見えてもダートなので差しは届きにくい
「前に行けて、バテずに押し切る」タイプが最も理想的です。


📊 データで読み解くレパードSの傾向(過去10年)

■ 人気別成績:「4番人気」は地雷!?

人気勝率連対率3着内率
1番人気30.0%60.0%70.0%
2番人気10.0%20.0%30.0%
3番人気0%20.0%20.0%
4番人気0%0%0%
5番人気20.0%20.0%30.0%
6〜10番人気6.0%10.0%20.0%

👀 1番人気はまずまず信頼できるけど…
4番人気は馬券内ゼロという衝撃のデータ。データ的には買い目から消してOK。

■ 前走レース:「JRA以外組」が狙える!

所属勝率連対率3着内率
JRA所属8.0%15.0%20.0%
JRA以外(地方・海外)6.7%13.4%15.8%

🏇 地方からの挑戦馬が意外と好走してます。
名古屋・園田・大井などで好走してきた地方ダート巧者は注目です!

■ 前走着順:「5着以内」ルールを覚えておく!

  • 前走5着以内 → 好走多数
  • 前走6着以下 → 馬券率ガクッと落ちる(3着内率5.6%)

🔍 買うなら前走5着以内+2勝クラス or オープン実績が鉄板!

■ 前走4角位置:「2~9番手」が黄金ライン!

ここ5年の勝ち馬全てが、前走で4角2~9番手通過の実績あり。

つまり──
「極端な後方待機 or 大逃げ」はあまり結果が出ていません。


🧭 馬券戦略に落とし込むなら?

  • ✅ 枠は内すぎなければOK。中~外◎
  • ✅ 逃げ・先行が基本だが、まくれる差し馬も良し
  • ✅ 前走5着以内+4角2〜9番手+2勝以上の実績
  • ✅ 「4番人気は買わない」が今年も通用するか!?
  • ✅ 地方馬は「人気薄の激走要素」として押さえたい

📝 まとめ

レパードステークスは「新潟ダート1800mの傾向」と「データの裏付け」を重ねると、
見えてくる勝ちパターンがあります。

人気や前走成績をうのみにするだけじゃなく、
コース適性×ローテ×データの交差点を見極めることで、
今年の当たり馬券に近づけるかもしれません。

レース当日の予想印&買い目は、また別記事で公開予定です🐴
ぜひ、チェックしてみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

Contents