どうも、風人(かぜびと)です。
僕は2025年7月にnoteを始めて、わずか3ヶ月ちょっとで20,000ビューを突破しました。
フォロワーは100人弱。
バズった記事もありません。
でも、ちゃんと“読まれる書き方”を続けた結果、数字が積み上がりました。
この記事では、僕がゼロからnoteを伸ばした7つの書き方をまとめます。
どれも今日から実践できる内容です。
① 書きすぎない。伝えすぎない。
文章は「余白」で読ませるもの。
僕は1記事あたり800〜1,200文字を目安にしていました。
あえて“説明しきらない”ことで、
読者が自分の体験に重ねて読んでくれる。
これはnoteの読者層(考える人が多い)にハマりました。
✅ 情報は半分、感情は全開。
「書ききらない勇気」が共感を呼ぶ。
② 朝7時投稿に固定した
朝7時投稿は、スキがつきにくいけどビューが積み上がる時間帯。
通勤中や朝の支度時間に“読むだけ”の層が多いからです。
noteの「静かな読者層」と相性が良く、
記事の寿命が長くなります。
✅ 夜のスキ文化ではなく、朝の読書文化に合わせる。
③ タイトルに“自分の声”を入れる
SEOではなく人間の感情に刺さるタイトルを意識しました。
- 「〜してみた」
- 「〜だった話」
- 「〜をやめて気づいたこと」
この3パターンを使い分けるだけでクリック率が上がります。
タイトルは「狙う」より「語る」。これが風人流です。
④ 1枚の写真で“空気”を伝える
サムネイルは情報ではなく空気を伝える写真。
記事の世界観を決める要素なので、毎回こだわりました。
・写真は明るさより“雰囲気”
・文字は最小限
・3スクロール以内に配置
✅ 写真1枚で「世界を感じてもらう」のが目的。
⑤ 感情は隠さず、整えて書く
感情を出すことは弱さじゃない。
僕は「泣いた」「笑った」「腹が立った」などの言葉をそのまま使いました。
ただし、最後は一歩引いた語り口で締める。
この“整理された感情”が、note読者の共感を呼びました。
⑥ フォロワーではなく“通りすがり”を意識する
noteの流入の約8割は外部検索とタグ経由。
だから「フォロワー向け」ではなく、初見でもわかる書き方を徹底しました。
- 専門用語を使わない
- 1文1メッセージ
- 目次なしでも読める構成
✅ “誰にでも届く言葉”が結果的に多くの人を動かす。
⑦ スキが少なくても、数字を見続けた
スキが少ない=悪い記事ではない。
僕は毎晩、noteのデータを見ていました。
・ビュー数の推移
・スキ率(スキ÷ビュー)
・読了率
伸びた記事の共通点を分析して、
「感情語+写真+800文字」が自分の勝ちパターンだと気づきました。
まとめ|noteで大切なのは“書き方”より“姿勢”
20,000ビューを超えて、僕はnoteを一度離れます。
でも、学んだことはブログにも通用する。
書く力はプラットフォームを超える。
読まれる人ではなく、残る人になろう。
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