どうも、風人(かぜひと)です。
2025年8月4日、新潟競馬場で行われた夏の風物詩、アイビスサマーダッシュ(GIII)。独特の直線1000m戦は、毎年のように荒れるレースとして知られています。
今年も全18頭がスピード勝負に挑んだこの一戦。結果を振り返りながら、自分の予想を反省し、次に活かすための回顧をまとめました。
🏁 レース結果(2025年アイビスSD)
- 1着:ピューロマジック(6番)
- 2着:テイエムスパーダ(13番)
- 3着:ウイングレイテスト(10番)
🎯 事前の予想印
- ◎コラソンビート
- ○エランティス
- ▲デュガ
- △ピューロマジック
- ☆モズメイメイ
📊 展開と馬場の振り返り
ハイペース必至の展開は予想通りでした。前日の新潟芝1000m(2歳未勝利戦)でも、33秒前半の上がりが求められる流れになっており、差し馬に向くと考えていました。
しかし、今年の本番では先行馬が粘り、差し馬が届かない展開に。勝ったのは先行押し切り型のピューロマジック。2着には逃げたテイエムスパーダが粘り、3着には好位から伸びたウイングレイテストが入りました。
🧠 なぜ外れたのか?(自己分析)
展開の読み自体は大きく外していなかったと思います。「差し馬有利」「外枠重視」という定石も考慮しました。
ですが、今回は馬場が思った以上に軽く、前が止まらなかった。ピューロマジックは△評価で拾っていたものの、ウイングレイテストやテイエムスパーダといった「前で運べる経験馬たち」を軽視したのが敗因です。
特に8歳馬ウイングレイテストは、千直初挑戦ということで完全にノーマーク。改めて、ベテランの底力と、騎手・松岡正海の好騎乗を見直すべきでした。
🎫 馬券成績
◎〜☆の5頭で馬連・ワイド構成。◎コラソンビートが不発、○▲も届かず、結果的には不的中。
ただ、△ピューロマジックの勝利は救い。次に向けてのヒントは残ったと思っています。
📌 まとめと次戦に向けて
競馬は、風を読むスポーツだと私は思っています。
今回は「読むだけ読んで、風に置いていかれた」──そんな結果でした。
でも、また風は吹きます。次の直線競馬も、ローカル重賞も、風を読みに戻ってきます。
来週以降も、引き続き予想と回顧を投稿していきます。この記事が何かヒントになれば嬉しいです。
📣 みなさんのご意見もぜひ!
同じレースを見たあなたは、どう読みましたか?
コメントやSNSで教えていただけたら嬉しいです。
それではまた、次の風が吹くときに──。
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